【メタル蟲惑魔】 ~ファンデッカスのマスターデュエル録~
どうも。てばさきです。
先月分の記事が公開されていませんが、終わりどころが見つからなくて下書きのまま放置されているとは口が割けても言えませんね。(尚、手は正直)
...書き出しだけで記事にしようとすると碌なことがないですね。
初手言い訳ノルマを達成したところで、マスターデュエルの配信開始に伴い、一つデッキを組んでみたのでその紹介記事を書くことにしました。
無課金勢かつガチデッキでもないので、生暖かい目でお読みいただけると幸いです。
↑デッキ名は未定です。
・モンスター
メタルフォーゼ・シルバード ×1
フライングマンティス ×1
メタルフォーゼ・ゴルドライバー ×3
メタルフォーゼ・ビスマギア ×3
音響戦士ギータス ×3
ゴキポール ×3
トリオンの蟲惑魔 ×1
音響戦士サイザス ×1
応戦するG ×3
ランカの蟲惑魔 ×3
ジーナの蟲惑魔 ×3
音響戦士マイクス ×1
メタルフォーゼ・メルキャスター ×3
メタルフォーゼ・バニッシャー ×1
・魔法
錬装融合 ×1
重錬装融合 ×1
大樹海 ×2
・罠
奈落の落とし穴 ×1
蠱惑の落とし穴 ×1
墓穴ホール ×1
メタルフォーゼ・コンビネーション ×3
・EXデッキ
メタルフォーゼ・ミスリエル ×3
メタルフォーゼ・オリハルク ×1
フレシアの蟲惑魔 ×1
ファイアウォール・X・ドラゴン ×1
アロメルスの蟲惑魔 ×1
セラの蟲惑魔 ×1
甲虫装機 ピコファレーナ ×1
虫忍 ハガクレミノ ×1
クロシープ ×1
クラリアの蟲惑魔 ×1
揚陸群艦アンブロエール ×1
リンクメイルデーモン ×1
○デッキの概要
このデッキは決まった初動が無いので、初手札を上手いこと盤面に出力していきながら展開していく形をとっています。
まずは、このデッキで出したいモンスターから紹介していきます。
フレシアの蟲惑魔(制圧札その1)
ランク4 地 植物/エクシーズ
ATK/300 DEF/2500
レベル4モンスター×2
(1):X素材を持ったこのカードは罠カードの効果を受けない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、「フレシアの蟲惑魔」以外の自分フィールドの「蟲惑魔」モンスターは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、発動条件を満たしている「ホール」通常罠カードまたは「落とし穴」通常罠カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。
この効果は、その罠カード発動時の効果と同じになる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
レベル4モンスター2体で出せるエクシーズモンスターで、「落とし穴」もしくは「ホール」罠をデッキから発動することができます。
このデッキに採用されているレベル4モンスターは、このカードを展開するためだけに入っていると言っても過言ではないです。それほどに制圧盤面の要とも言える札です。
クラリアの蟲惑魔(制圧札その2)
リンク2 地 植物/リンク
ATK/1800 右/下
昆虫族・植物族モンスター2体
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク召喚したこのカードは罠カードの効果を受けない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が発動した「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードは発動後に墓地へ送らず、そのままセットできる。
(3):自分エンドフェイズに、自分の墓地の「蟲惑魔」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
「蟲惑魔」のリンク2モンスターで、「落とし穴」の再利用効果が魅力のカードです。基本的には、手札に「落とし穴」が来たときにこのカードを展開し、「落とし穴」が無いときに〖フレシアの蟲惑魔〗を展開します。
EP時の蘇生効果で〖ランカの蟲惑魔〗を蘇生すれば、「落とし穴」を守ることも出来ます。
↑(2)効果で、自場のセットカードをフリーチェーンでバウンスしながら、除去を回避することができます。後述しますが、NS時に「蟲惑魔」をサーチできるこのカードが、このデッキで最も重要な存在だったりします。
採用した「落とし穴」カードは、以下の通りです。
①奈落の落とし穴・・・シンプルで使いどころが多そう
②蠱惑の落とし穴・・・効果も無効に出来て強そう
③墓穴ホール・・・痒いところに手が届く無効範囲と、2000バーンが数値の取りづらいこのデッキと相性良さそう
メタルフォーゼ・ミスリエル(除去札)
レベル6 炎 サイキック/融合
ATK/2600 DEF/1000
「メタルフォーゼ」モンスター+Pモンスター
「メタルフォーゼ・ミスリエル」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「メタルフォーゼ」カード2枚と
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
墓地の対象のカードをデッキに戻し、フィールドの対象のカードを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のエクストラデッキの表側表示の「メタルフォーゼ」Pモンスターまたは自分の墓地の「メタルフォーゼ」Pモンスター1体を選んで特殊召喚する。
「メタルフォーゼ」を出張させると必ず一回のデュエルで登場するミスリエルネキ。墓地の「メタルフォーゼ」カードを2枚デッキに戻しつつ一枚バウンスを行うことが出来ます。
このデッキでは貴重な除去枠であることに加え、このカードを出すために使用した「メタルフォーゼ」融合魔法や、〖ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム〗、後述する〖メタルフォーゼ・コンビネーション〗を使い回すことも出来るので、潤滑油としての役割もあります。
リンクメイルデーモン(打点要員)
リンク4 闇 サイバース/リンク
ATK/2800 右下/左下/左/左上
儀式・融合・S・Xモンスターのいずれかを含むモンスター2体以上
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分のフィールド・墓地の儀式・融合・S・Xモンスター1体を対象として発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで対象のモンスターの攻撃力分ダウンする。
(2):EXデッキから特殊召喚された自分フィールドのモンスターは相手モンスターの効果の対象にならない。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地の儀式・融合・S・Xモンスター1体を除外できる。
着地時に相手モンスター全体の打点を下げる効果をもつリンク4。〖メタルフォーゼ・ミスリエル〗をリンク素材として出すことが多く、またそれを対象に取ることで打点2600のデバフから、大抵のモンスターを殴り倒すことが出来るようになります。
ランク4の〖ファイアウォール・X・ドラゴン〗からも蘇生でき、その場合は全体デバフから4500の高打点も立つのでワンキルが成立しやすいです。
↑サイバース族リンク4を蘇生できる汎用ランク4。〖リンクメイルデーモン〗とリンク状態になれば、自身の効果で4500打点になれる。強い。(確信)
○展開方法
次に、展開方法について述べていきますが、まずはこのデッキを組むキッカケとなったコンボから紹介します。
〖オオアリクイクイアリ〗+〖メタルフォーゼ・コンビネーション〗
自分の魔法罠を2枚食って出てくる〖オオアリクイクイアリ〗で墓地に行くと「メタルフォーゼ」モンスターをサーチする〖メタルフォーゼ・コンビネーション〗をコストにするというコンボです。
スケールを揃える前段階でペンデュラムモンスターをサーチするギミックが入っていると、"ペンデュラムモンスターが一枚しかない" 問題や "スケールが合わないせいでペンデュラム召喚が行えない" 問題を、"ペンデュラムモンスターを何枚も入れる" 以外の方法で解消できるようになるので、枠を空けつつ安定感のあるペンデュラムデッキにしやすくなります。
前者のカードは〖共振虫〗からサーチ可能で、仮にその効果を「メタルフォーゼ」のP効果で起動できれば、コンボ成立の札が粗方揃います。
↑場から墓地に行くと、レベル5以上の昆虫族をサーチできる。「壊獣」とも相性が良いのもグッド(だった)。
当初は、このコンボを使ったデッキを組む予定だったのですが、如何せん〖オオアリクイクイアリ〗のコストが重いのと、場に出ても上手い活用の仕方が思いつかなかったので、この枠は〖ジーナの蟲惑魔〗に代わることとなりました。
ジーナの蟲惑魔
レベル4 地 植物/効果
ATK/1400 DEH/1400
このカード名の(1)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドにセットされた罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
(3):自分の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ホール」通常罠カードまたは「落とし穴」通常罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
このカードの〖オオアリクイクイアリ〗との違いは、
①召喚コストが一枚でいい
②〖セラの蟲惑魔〗やランク4の素材になれる。
③〖共振虫〗でサーチできない
といった感じです。
活用する行き先と、召喚コストの軽さに優れたモンスターですが、昆虫族特有の豊富なサーチカードから直接さわれなくなっている点はカバーしないといけない点です。
幸いなことに、「蟲惑魔」には召喚時にサーチを行える〖ランカの蟲惑魔〗がいるので、昆虫族の〖ランカの蟲惑魔〗に触りにいけるカードを更に積むことができれば、より安定したデッキになると考えました。
そこから、〖ゴキポール〗と〖応戦するG〗の採用に至りました。
↑どこからでも墓地に行けばサーチ可能な〖ゴキポール〗と、手札誘発としての役割もある〖応戦するG〗。相互サーチも可能なうえ、かさばってもペンデュラム召喚してしまえば問題無し。
次に、召喚権を〖ランカの蟲惑魔〗に割かなければならない問題を解消すべく、最近高騰中の〖音響戦士ギータス〗を採用しました。(マスターデュエルならSRチップ3枚分で〖ジーナの蟲惑魔〗と同価値ですね。これ以上カード割りたくないので勘弁してほしい。)
〖音響戦士ギータス〗のP効果で〖音響戦士マイクス〗をリクルートすれば、召喚権を増やしながら展開することができます。2体ともペンデュラムモンスターなので、〖ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム〗から触ることができますし、またそれを出すための素材にもなれます。
〖音響戦士ギータス〗からリクルートする先として、レベル4の〖音響戦士サイザス〗も採用しており、こちらは〖フレシアの蟲惑魔〗などのランク4の素材として活用していけます。
○その他の採用カード紹介
フライングマンティス
レベル4 風 昆虫/通常
ATK/1500 DEF/800飛行能力を持ったカマキリ。昆虫が大好物。
てばさきの嫁カードとして知られる。
単体での役割はありませんが、〖ゴキポール〗との兼ね合いで入っています。
〖ゴキポール〗は、サーチしたレベル4昆虫族が通常モンスターだった場合、場に出しつつ除去を飛ばすことが出来るので、〖ランカの蠱惑魔〗との選択肢として採用しました。
(レベル4バニラ昆虫の枠がこのカードな理由は、愛によるものです。多分カマキラーかシャインブラックのほうがいいです。)
トリオンの蟲惑魔
レベル4 地 昆虫/効果
ATK/1600 DEF/1200
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ホール」通常罠カードまたは「落とし穴」通常罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。
その相手のカードを破壊する。
(3):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
NS時に「落とし穴」をサーチできますが、このデッキではSS時のバック破壊効果を使うために採用しています。〖ランカの蟲惑魔〗や〖ゴキポール〗でサーチしたのちペンデュラム召喚をしたり、後述の〖虫忍ハガクレミノ〗や〖クロシープ〗から蘇生することで効果を起動できるので、貴重なバック除去として活躍してくれます。
大樹海
【永続魔法】
フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターが破壊され墓地へ送られた時、そのモンスターのコントローラーは破壊されたモンスターと同じレベルの昆虫族モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
自場の昆虫族の破壊をトリガーに、昆虫族をサーチできる永続魔法です。〖ランカの蟲惑魔〗を「メタルフォーゼ」で破壊することで、〖応戦するG〗や〖トリオンの蠱惑魔〗のサーチにつながります。発動機会の多さとサーチ幅の広さ、加えてターン1制限が無い点などが理由で、2枚投入しています。
アロメルスの蟲惑魔
ランク4 地 昆虫/エクシーズ
ATK/2200 DEF/600
レベル4モンスター×2体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):X素材を持ったこのカードは罠カードの効果を受けない。
(2):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
自分の墓地から昆虫族・植物族のレベル4モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):自分のカードの効果で相手モンスターがフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合、このカードのX素材を1つ取り除き、そのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
(1)の効果で〖応戦するG〗を蘇生し、サーチ効果を繰り返し使うために入れていますが、〖クロシープ〗で役割が十分遂行できるので、採用するべきかは正直微妙だったりします。(イラストと「蟲惑魔」デッキ感のためだけに入っているといっても過言ではないです。)
〖フレシアの蟲惑魔〗を出した後、レベル4が余っているときに場に出ることが多いので、割と使う機会は多かったりします。ただ、〖深淵に潜む者〗とかのほうが制圧力は高いので、完全にロマン枠になってしまっています。
甲虫装機 ピコファレーナ
リンク2 闇 昆虫/リンク
ATK/1000 右下/左下昆虫族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。
デッキから昆虫族モンスター1体を選び、攻撃力・守備力500アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
(2):自分の墓地の昆虫族モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
着地時にデッキから〖応戦するG〗、〖ゴキポール〗を装備したあと「メタルフォーゼ」で割ってアドバンテージを稼いだり、ドロー効果で手札を確保するのが主な役割です。ペンデュラム召喚した〖応戦するG〗や〖ゴキポール〗を墓地へ送りたいときに重宝します。
虫忍ハガクレミノ
リンク2 風 昆虫/リンク
ATK/1000 下/左上
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードのリンク先のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の手札・墓地からレベル4以下の昆虫族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
リンク先にモンスターがいると攻撃対象にならない効果と、リンク先のモンスターの破壊をトリガーに下級昆虫族を蘇生する効果を持ちます。主に盤面整理のためにリンク召喚しますが、一応「メタルフォーゼ」等で(2)の効果を起動して、〖トリオンの蟲惑魔〗を蘇生させることも考慮しての採用です。
クロシープ
リンク2 地 獣/リンク
ATK/700 右下/左下カード名が異なるモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードのリンク先のモンスターの種類によって以下の効果を適用する。
●儀式:自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を2枚選んで捨てる。
●融合:自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで特殊召喚する。
●S:自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700アップする。
●X:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700ダウンする。
〖虫忍ハガクレミノ〗と役割は大体同じですが、リンク先に融合モンスターを出せれば、そのままリンク数4を稼ぐことが出来るので、〖リンクメイルデーモン〗に繋げやすいです。
揚陸群艦アンブロエール
リンク4 炎 機械/リンク
ATK/2600 右/右下/下/左効果モンスター2体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地のリンクモンスターの数×200アップする。
(2):このカードが破壊された場合、自分または相手の墓地のリンク3以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
(3):このカードが墓地に存在し、フィールドのリンク3以下のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
枠が余ったので採用。リンクモンスターが墓地に溜まりやすかったり、被破壊時に発動する蘇生効果を「メタルフォーゼ」で自発的に起動できたりするので、シナジーはあるように見える。(出したことないので、ヴァレルソードあたりに変わりそう...。)
○おわりに
最後の更新から大分日が経ってしまっていたので、いつも通りの記事になっているか正直不安だったりします。おまけに初動解説から入れないデッキの紹介だったので、上手く書き終えられるか心配でした。
デッキのネタにストックが増えてきたので、次回の記事も相変わらずデッキ紹介の記事になると思います。
今回のデッキの総評ですが、先攻制圧と後攻の捲りを両立しながらオリジナリティーを追求した形になったので、個人的には満足です。
元々、"METAmorphosis"という名前で記事にしようとしていたのですが、デッキが全然メタ(META)を張った戦術をしていないことに後で気づき、あえなくこのデッキ名はボツとなりました。そこだけが不満です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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